「ってぇ……」 「……行かないで」 必死に諦めようとしてきた3年間 距離を縮めた7ヶ月 陸人くんの存在は大きかった 助けてくれてくれたことも感謝してる でも、それがなくてもあたしは 陸人くんのことが好き 「本当は……咲希ちゃんと一緒にいるのも見てるの嫌だった」 嫉妬の塊の醜いあたしを知られたくなかった 「陸人くん……好きだよ……」 ちゃんと顔を見たいのに 「……泣くなよ。」 人差し指が頬を撫でる