フレンズ




溢れだした涙は、歯止めが利かなくなり、





身体は寒さで震えだす。




私はその場に座り込んだ。





そのうち、意識が薄れ始め、幻聴が聞こえだした。





「来たぞ、アイツ」

「アイツこえーわ」

「人殺し」

「最低」





「死ねばいいのに。」










『「いやあ゛あ゛ああぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」』










私は叫んだ。
自分が壊れていくのが分かった。





まるで地面にすがり付くかのように泣き、気付けば力一杯地面を叩き付けていた。





もちろん壊れた私に声をかける者はいない。





それでも止まらない涙。





「もうわかんないよ……」




また地面を叩こうとした次の瞬間。




パシッ!!―――――――