迎田 亜紀 15歳 キミ

畑山 弘樹 15歳 ボク

キミとボクは、ずっと一緒。


幼稚園から今まで。


だから


スキ
なんて考えたことなかった。

近すぎて

わからなかった。

離れることはないと

思っていた。

だから、


君が

君から離れて行くなんて考えたこともなかった。


病院に寝ている君を見て


ただ、

ただ寝ている

そんな風にしか見えなかった。

12年間の終わりなんて


考えたくなかった。