終わりを見てからはじまる物語。【仮】




「…ん…!!!優羽!!」



千佳が目覚めるのと同時に
奏多も頭をあげた。


千佳の声が大きいから。



「大丈夫か?身体、どうだ?」


「うん、平気だよ」



なんで倒れたのかわからないけど
今は何もないように
本当に元気だ。



「あの…それより…」


謝らなければならない


「せっかくのパーティだったのに……」




2人は大丈夫だよ、
なんて声をかけてくれるけど

罪悪感は消えない…