〜姫華 side〜


暖かい感じがして


目を開けるとそこには


見間違いがとおもったが、本物だった。


なんと、種村くんがいたのだ。


わたしは、恥ずかしくて


なんとなく布団をかぶった。


((えーーー?なんで種村くんがここに?))


そっと、顔を出して


華那に訴える。