その帰り道


俺はお父さんたちに会った。


お父さんは、誤り倒していた


ごめんなーって。


でも、そんなこと許せてしまうくらいに。


満足感に満ちていた。


だって、迷子にならなかったら


あんな景色見れなかっただろうし。


そこは、感謝するよ。


だけど、許すのに条件をだした。


[この街に引っ越したい。]って。