部室の中の恋人

それから数ヶ月――…


雨宮先輩の事は、やっぱり諦められないまま。

部活の時、マネージャーの仕事に慣れてきたとはいえ、まだまだ手間取る私をさりげなく助けてくれる雨宮先輩。

そんな雨宮先輩に今もドキドキするし、すごく嬉しくなる。

雨宮先輩にとっては、特に意味のない行動だったとしても、その度に

雨宮先輩のこういう優しい所、好きだな

と、感じる。