メリーちゃんの呪い


「「「きゃーーーーーーーーー」」」

3人で今度は、声をあげた。

それから、天井から、

「逃がさないから」

と、言ったのは、私は気づかなかった。

ただ単にあのばからいなくなりたかったから………


それから、全力疾走で、家に辿り付いた。

どう、帰ってきたか覚えてないな
とにかく階段を登ってベットに飛び込んだ。


コンコン

ノックが聞こえた。

「 アリス」
お母さん?

「何ぃ?」