秘密の少女と俺様ヤンキー











応竜のまとっていたオーラが
さらに大きくなった










それと同時に







バキバキッ











応竜の体に巻き付いていた木が
いっきに砕け散ったのだ












結愛「そ、そんな」



 

姫乃「きゃぁーーー」



飛び散った木々が姫乃にむかって飛んでいっていた 






涼気「ひめのっ!」





結愛「我を守り我の周りを守りたまえ」








その瞬間にみんなを守るための結界がはられた




なんとか間に合った……









結愛「ハァハァ…ハァ」






やばい
力使いすぎたかも








こんな大きな結界はるの久しぶりだし
応竜と戦って力つかいすぎた