「ははっ。相変わらず凜は過保護だなぁ。本当に大丈夫だよ?1度家に帰ったら凜帰っちゃうかもしれないでしょ?」 「でも、風邪ひいたりしたらっ「それに、早く凜と会いたかったんだよ。凜は?会うより体調を心配する?」 「…っあったり…まえでしょ!」 ふふっと笑う修哉をキッと睨んだ。