「ダイヤは以外と意気地がないな」
「リアンはまるで知らぬ存ぜぬだ」
「リアンはあれでいいのよ」
「確かにリアンちゃんのは正しいわ」
「ああいう人達ってまともに相手にすると疲れるのよね。」
「分かるわ!それ!」
「それにしてもダイヤは早くリアンちゃんを誘わんか!」
「そう言えばあの子、自分でダンスを誘ったこと無いんじゃないかしら?」
「何!本当かそれは!?」
「多分無いわ」
ナイトリアでモテるダイヤは自分でダンスを誘ったことが無いのだ
「はぁ~どうしたものか…。」
落胆するルーカス
ところが………
「あっ!ダイヤ君が動いたぞ!」
「リアンに近寄って行くわ!」
そして…………
