『2番目でもいいから!!』




そう言ったことを、
今でも覚えてる




私は正直に言ってしまえば、
“美人”の類に入る


だから人並みには、
恋人だっていた




でもこんなに誰かを
求めてしまったのは初めて



ある意味、初恋なのかもしれない