公園出会ったのは、生きる世界が違う私によく似たおとこのこでした。 「あれ?ぼくたち顔がよく似てるね!双子みたい!」 「えっ、あぁそうだね……」 「君の名前は?」 「えと、乃羅だよ」 「僕の名前は、修羅だよ」