その宣言から たくさんの競技が終了し、 最後の競技になる。 半数の人はこの競技にかけてるだろうな。 なんて思いながら、 緊張している莉生ちゃんの背中をさすっていた。 「大丈夫?莉生ちゃん」 「うん…大丈夫……」 アンカーってのもあるし、 1位をとって告白するってのもあるしで、 莉生ちゃんの顔色はものすごく悪い。 「ねぇ、プレッシャー感じなくてもいいよ! 絶対、莉生ちゃんなら1位取れる!」 「ありがと~愛結…天使!!」 そう言ってあたしをギューッと抱きしめる。