ルシダさんと話しをしたあと今度はクラウドとあの景色の場所に着いた。
ある時間を過ぎると変わって行く景色は今回も同じで今は冬景色。
「ホントにここって不思議だね。雪が降ってるのに春みたいにあったかい。前の時に向こう岸に行けなかったから今日は行きたいな、クラウド一緒に行ってくれる?」
そう聞きながらクラウドの方を見て景色を見ているのだと思っていたのにこっちを見て険しい顔をしている事に気づく。
「時間ない?そうだよねここへ来る前にスイーツのお店に寄って来たしそろそろ帰らないとだよね。今度来れた時は付き合ってね」
「ルシダから何を聞いた?」
「ルシダさん……」
ナナミは目の前の景色に見とれていてすっかり忘れていた事を思い出した。
「ナナミの事ならオレにも知る権利はある」



