異次元の王子と癒しの姫君



でも、どうしてこんな色に変わっちゃたんだろう。


それに私の顔がディアナさんて人と似てるって偶然なのかなぁ……。


ノックの音が聞こえた。


「ディアナさ、すみません。
ナナミ様のお世話をするものが来たようです」


セドラさんはドアを開け何か話している。
メイド服を着た女の子が入って来た。


「リマです。
今日からナナミ様のお世話をさせていただきます」



お世話って別に一人でも大丈夫なんだけど……。


「リマ、後は頼みます」


セドラさんは行ってしまった。


「ナナミ様、着替えましょうか?」



リマさんは部屋の奥のクローゼットを開けた。


中にはドレスや靴などが揃って並んでいた。


すごい……。



これだけあったらファッションショーが開けちゃう。