異次元の王子と癒しの姫君


「今日はムリをさせて悪かったな。でもナナミが逢ってくれたおかげで父上達を安心させる事が出来て助かった。
これでしばらくは何も言ってこないだろうからな」

助かったなんてペンダントの事とか聞かれて困ったしうまく話せなかった。


「大げさだよ。あまり話しとか出来なかったし役にたててない」


「謙遜するな。二人が安心したのは本当の事だ。疲れたんじゃないか?食事をしたらゆっくり休め」


たしかに気を張って疲れた。この後は甘くて温かいお茶を飲んでほっこりしたいな。

「セドラ部屋に戻る」


「はい。ではナナミ様失礼します」



クラウドは自分の部屋に戻って行った。


「リマさん、甘くてあったかいお茶が飲みたいな」


「解りました。すぐに用意しますね」