異次元の王子と癒しの姫君



「何か勘違いしてるんですね。怒ってなんかいませんよ」



「でも……リマさん、いつもと違う気がする」


「そんな事はないです。さぁ早く休まないと良くなりませんよ」


「そうだね、じゃあ休むね。リマさんおやすみなさい」


「では私は部屋に戻ります」



リマさんが出て行ってからもしばらくは寝れなかった。
やっぱり気になってしまう。
怒っていないのならどうしてリマさんはあんなによそよそしかったんだろう……。