最後まで読んでくださりありがとうございました。
全て実話で書いた作品です。
大好きなピアノの先生が東京に行ってしまいます。
作品を書きながら、
涙が止まりませんでした。
そして、発表会で失敗したことが何より悔しかったです。
これから、ピアノ以外のことも、
たくさん努力していきたいと思います。
ピアノ教室は、今年中学生になるのでやめてしまいますが、
これからいろんな場面でピアノを弾いていきたいと思います。
最後に、
ピアノの先生へ
8年間、ピアノを教えてくださり本当にありがとうございました。
私は、音符が読めなくて、ピアノを弾くのも苦手で、一曲弾くのにも他の子より倍の時間がかかる子でした。
でも、先生がいてくれたから、苦手なピアノも毎週頑張ることができました。
そして、ピアノが大好きになりました。
何度ありがとうを言っても足りないぐらい感謝しています。
本当に本当に先生が大好きです。
ピアノ教室はやめてしまいますが、
これからも色んな場面でピアノを弾いていきたいと思います。
優しくて、世界で一番素敵な先生を絶対に忘れません。
8年間、毎週ピアノを教えてくれた素敵な日々も絶対に忘れません。
本当に本当にありがとうございました。
2014.3.1

