気を付け礼
「ふぅーやっと終わったよー」
「雛帆寝てた!!」
「ウフフフ」
「笑ってごまかしてもダメです。」
「すいまへん」
「雛帆?」
陵季に呼ばれてる事に気づく。
「なんや?」
「ほらなんかあそこで雛帆迎えに来たって男がいる」
「ん?あっ!李喜斗!」
「だれだよ?」
あれ?陵季に言ってなかったけ?
まぁいいや…内緒ってことで!
「誰でもないよー!」
うちはニカッと笑って李喜斗のほうへ行く…
「お待たせ」
「そんな急がんでもええよ。」
「いやーダメだよ。急がなきゃ!」
「まぁーそーだなこの俺様が待ってるんだもんな」
「何それー?あはは」
「李喜斗?ちょっと待っててくれる?」
「忘れもんか?」
「んー。なっつに今日帰れんって言わないと」
「そっかー.俺もついてく」
「んじゃ行こ!」
「なっつ〜!あんな今日李喜斗と帰る約束しててー」
「あぁーいいよ。李喜斗くんと仲良く帰って下さいな。」
「ゴメンね。今度は李喜斗とうちとなっつ3人で帰ろうねー」
「えっ?いいの?」
イイに決まってんジャーン!
って李喜斗が
「えーそー言わず今日も一緒に帰ろうよ」
な、何言ってんの?
ま、なっつがいいんならうちもいいけど
「うんん。今日はいいー!今度宜しく!」
「そーだよね。いきなりゴメンねー!なっつまた明日!ね。」
「うん!雛帆こそ!ちゃんと勉強の復習しなよ」
「えっー」
って他愛のない会話が続く…そろそろ行かないとだ!
「じゃあねー(*^_^*)」
「うん!」
「李喜斗君も雛帆宜しくお願いします」
「任せとけ!」
何それー?まぁーいいや!はよ帰ろ!
後ろから走ってくる足音が聞こえてくる。誰だろ?よけないと危ないよね。
「おい!雛帆!」
「えっ?陵季!」
「お前の隣の人誰?」
それ?やだよー!絶対陵季には教えない
「李喜斗行こっ!」
「おう!」
「じゃあねー陵季!」
陵季の話に付き合ってる暇なんかない!
「ヒナ?どっか行きたい場所ある?」
「んーー…李喜斗のオススメの場所」
うん、そう。李喜斗と一緒ならどこでも良いんだよー、ねぇ?なら李喜斗はどこ行きたいの?
「俺のオススメの場所かー」
「うん。なんかないかな?」
「そーだな。俺ゲーセン行きてぇな」
「ならゲーセン行こうよ」
「いいんか?ゲーセンだぞ?」
「うん。行こうよ。ね?」
うちもゲーセンなんて久しぶりだなー。ゲーセンなんてなっつと中学の時の友達と卒業式の後プリ撮ったりコインゲームしたり、楽しかった思い出がいっぱい。
「ヒナ?さむーない?」
「ちょっとね」
そーゆーと李喜斗の手が伸びてきてうちの手を包み込んだ。やっぱあったかい。
李喜斗の手ぇはいつでもあったかい。やっぱ1番落ち着くな。
「着いたよ。」
「やっぱニギヤカだね」
「そーだな。行っか!」
「ねーぇ?李喜斗このキーホルダー欲しいな?」
なんてわがまま言ってみる。
「んー?俺ユーホーキャッチャー得意じゃねぇ」
「マジ…最悪」
「そーんなこと言わず…やるだけやってみっから」
「よろしくー」
うちはなー李喜斗の真剣な顔が見たいの別に取れなくてもいいんだ…李喜斗がうちのためにやってくれるそれだけで嬉しいんだよ。ね。
「あぁーオッシーもうちょいだ」
「李喜斗?お金大丈夫?出そっか?」
「いいよ。大丈夫!」
ふーん意外と優しいじゃんーってお金出してもらって優しいって言うのもおかしいね。
「よっしゃー!取れた!」
「マジで!!!ありがとー」
「まぁー俺の手にかかれば簡単な事さ」
なんて言ってるけどめっちゃ頑張ってたじゃん!でも、ありがと。本当嬉しい。
「もう帰るか」
「そーだね」
「りーきとーうちな李喜斗のあのくっさい告白まだ覚えてんだ!」
「忘れろよ…あれは緊張しすぎた」
なんて照れくさそうに笑う李喜斗。なんか可愛いなー。なんて思う。
李喜斗といる時間は早くて楽しくて一緒にいるだけで幸せになれる。
「じゃあな…明日は駅で!」
「なんでよー。迎えに来て?」
なんてうちらしくない事を言ってみた。
「そーやな…寝坊だけはすんなよ」
「うん!」
「じゃあな」
「気をつけてね」
李喜斗が帰った後化粧を落として布団に入る。まだ李喜斗家に着いてないんだ。
「ふぅーやっと終わったよー」
「雛帆寝てた!!」
「ウフフフ」
「笑ってごまかしてもダメです。」
「すいまへん」
「雛帆?」
陵季に呼ばれてる事に気づく。
「なんや?」
「ほらなんかあそこで雛帆迎えに来たって男がいる」
「ん?あっ!李喜斗!」
「だれだよ?」
あれ?陵季に言ってなかったけ?
まぁいいや…内緒ってことで!
「誰でもないよー!」
うちはニカッと笑って李喜斗のほうへ行く…
「お待たせ」
「そんな急がんでもええよ。」
「いやーダメだよ。急がなきゃ!」
「まぁーそーだなこの俺様が待ってるんだもんな」
「何それー?あはは」
「李喜斗?ちょっと待っててくれる?」
「忘れもんか?」
「んー。なっつに今日帰れんって言わないと」
「そっかー.俺もついてく」
「んじゃ行こ!」
「なっつ〜!あんな今日李喜斗と帰る約束しててー」
「あぁーいいよ。李喜斗くんと仲良く帰って下さいな。」
「ゴメンね。今度は李喜斗とうちとなっつ3人で帰ろうねー」
「えっ?いいの?」
イイに決まってんジャーン!
って李喜斗が
「えーそー言わず今日も一緒に帰ろうよ」
な、何言ってんの?
ま、なっつがいいんならうちもいいけど
「うんん。今日はいいー!今度宜しく!」
「そーだよね。いきなりゴメンねー!なっつまた明日!ね。」
「うん!雛帆こそ!ちゃんと勉強の復習しなよ」
「えっー」
って他愛のない会話が続く…そろそろ行かないとだ!
「じゃあねー(*^_^*)」
「うん!」
「李喜斗君も雛帆宜しくお願いします」
「任せとけ!」
何それー?まぁーいいや!はよ帰ろ!
後ろから走ってくる足音が聞こえてくる。誰だろ?よけないと危ないよね。
「おい!雛帆!」
「えっ?陵季!」
「お前の隣の人誰?」
それ?やだよー!絶対陵季には教えない
「李喜斗行こっ!」
「おう!」
「じゃあねー陵季!」
陵季の話に付き合ってる暇なんかない!
「ヒナ?どっか行きたい場所ある?」
「んーー…李喜斗のオススメの場所」
うん、そう。李喜斗と一緒ならどこでも良いんだよー、ねぇ?なら李喜斗はどこ行きたいの?
「俺のオススメの場所かー」
「うん。なんかないかな?」
「そーだな。俺ゲーセン行きてぇな」
「ならゲーセン行こうよ」
「いいんか?ゲーセンだぞ?」
「うん。行こうよ。ね?」
うちもゲーセンなんて久しぶりだなー。ゲーセンなんてなっつと中学の時の友達と卒業式の後プリ撮ったりコインゲームしたり、楽しかった思い出がいっぱい。
「ヒナ?さむーない?」
「ちょっとね」
そーゆーと李喜斗の手が伸びてきてうちの手を包み込んだ。やっぱあったかい。
李喜斗の手ぇはいつでもあったかい。やっぱ1番落ち着くな。
「着いたよ。」
「やっぱニギヤカだね」
「そーだな。行っか!」
「ねーぇ?李喜斗このキーホルダー欲しいな?」
なんてわがまま言ってみる。
「んー?俺ユーホーキャッチャー得意じゃねぇ」
「マジ…最悪」
「そーんなこと言わず…やるだけやってみっから」
「よろしくー」
うちはなー李喜斗の真剣な顔が見たいの別に取れなくてもいいんだ…李喜斗がうちのためにやってくれるそれだけで嬉しいんだよ。ね。
「あぁーオッシーもうちょいだ」
「李喜斗?お金大丈夫?出そっか?」
「いいよ。大丈夫!」
ふーん意外と優しいじゃんーってお金出してもらって優しいって言うのもおかしいね。
「よっしゃー!取れた!」
「マジで!!!ありがとー」
「まぁー俺の手にかかれば簡単な事さ」
なんて言ってるけどめっちゃ頑張ってたじゃん!でも、ありがと。本当嬉しい。
「もう帰るか」
「そーだね」
「りーきとーうちな李喜斗のあのくっさい告白まだ覚えてんだ!」
「忘れろよ…あれは緊張しすぎた」
なんて照れくさそうに笑う李喜斗。なんか可愛いなー。なんて思う。
李喜斗といる時間は早くて楽しくて一緒にいるだけで幸せになれる。
「じゃあな…明日は駅で!」
「なんでよー。迎えに来て?」
なんてうちらしくない事を言ってみた。
「そーやな…寝坊だけはすんなよ」
「うん!」
「じゃあな」
「気をつけてね」
李喜斗が帰った後化粧を落として布団に入る。まだ李喜斗家に着いてないんだ。



