「あっ」

「えっ」

やばい見つかった・・私は即座に逃げた森の中に死に物狂いで。
そいつらはなんか怒鳴っていた気がするが。

はぁはぁ

ここまでくれば平気か・・
「ねぇ」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「大丈夫怖いことはしないよ。かわい子ちゃん♥」

「俺は藍澤紅 こいつは圓崎魁だ」
このひと殺気がすごい・・

「君僕らの家覗いてたよね?」
といい私の頬に触れた。

この人なんかすごいオーラだな・・

「私はフランです。あなた方の家が急に現れ動物たちがおどろいていたので。様子を見に来ました。」

「おま・・フランは動物と話せるのか・・?」
「・・・秘密です・・」
「はなせるよ・・ね・・」
私に顔を近づけて来た。

ボォワァァ

その人は一メートル先に飛ばされた。

「気やすくさわらないで。」

トスっ
運よくか綺麗に着地した。

しまった

「髪・・」

すぐに戻った。

「どうやら君は特別な子らしいね。
「魔法か?」

「私以外できるものを見たことがありません。」

「そう・・じゃあ・・」

とすっ

「少しだけ寝てもらおうか・・」

あっ

気が・・とおく・・

とさっ
「気が強いやつだな。」
「こいつは危険だが帰り道を知っているのかもしれない」