ジリジリジリジリ

朝、目覚ましが鳴っていた
時計をみると5時
しかもここは彼の部屋。

自分の部屋へ戻って
学校のしたくをする。



学校へいく時間になった


登校していると百歌が見えた!


「ももかぁー」

「おはよう、沙奈♡」

「ででぇーん!」

「どした!?」

「ももかに重大発表があります!!」

「ワクワク!」

「祐希と付き合いました♡」

「えー!」

動揺している百歌
真剣な表情ではなしをしてくれた百歌

「実はね黙ってたんだけど、私も滝山のこと好きだったんだ…、でもいまは沙奈を応援するって決めたから。
黙っててごめんね」

「そうだったんだ…
ごめんね百歌。」

「いいの、いいの♡
じゃあ今日は沙奈のお祝いぱぁーてぃーだね♡」

「ありがと♡」

昼休み

ご飯を食べようとしたら
後ろから誰かが抱きついてきた

「きゃっ♡」

「沙奈、昨日はありがとうな!
熱が引いたぜ、お詫びにキスしてぇ♡」

「もー、やだ♡」

それを見ていた百歌がやってきた

「ふふふ、お似合いね2人とも♡」

「うるせーよw」

「まだ手つないじゃって///」

「もぉー百歌ったら♡」

ラブラブしていた私達

ふと私はあるものを思い出した。

小さい頃にいった神社で2人でお守りを買ったこと。