――――――ガラガラ
図書室の扉を開けると
先生はいなくて
かわりに千崎が。
「遅いですよ」
相変わらずの王子スマイル
気味が悪い。
「ごめんなさい。」
「これ、1300部とじ込むみたいです」
はっ!!?
1300部 2人で?
「早く済ませましょう、芹崎さん」
しかたないのか・・・。
「あの、なんであたしのことバラさなかったの?」
今日一日聞きたかったこと
「ふふ。おかしな人だね。バラしてほしかったの?」
「そんなわけないじゃない!!!」
なにをいってるのよ
「じゃ僕の秘密も知りたい?」
千崎の秘密・・・??
「しりた・・・い」

![僕のこころ[短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.797/img/book/genre99.png)
