ナルシスト恋愛












――――――ガラガラ




図書室の扉を開けると
先生はいなくて



かわりに千崎が。





「遅いですよ」



相変わらずの王子スマイル




気味が悪い。




「ごめんなさい。」




「これ、1300部とじ込むみたいです」



はっ!!?
1300部 2人で?



「早く済ませましょう、芹崎さん」



しかたないのか・・・。




「あの、なんであたしのことバラさなかったの?」



今日一日聞きたかったこと



「ふふ。おかしな人だね。バラしてほしかったの?」



「そんなわけないじゃない!!!」



なにをいってるのよ



「じゃ僕の秘密も知りたい?」



千崎の秘密・・・??



「しりた・・・い」