ナルシスト恋愛







んっ・・・



嫌だ嫌だ



男の手があたしの胸に触れる




気持ち悪い



「やめてやめて嫌嫌!!!」




だれか!!!!











「ねぇ、女の子嫌がってるけど?」




目を開くと


・・・千崎。




「あ?なんだ・・・千崎!ごめんすみませんした」





慌てて頭を下げる男。




「うん、もうこんなことしちゃダメだよ?じゃなきゃ・・・」





「っ!!!!はい!わかってます!」





そう言い残して走って行ってしまった。






「君、芹崎さん?」



「そう、です」




ほらね、こいつはあの男を自分の家の力を使って
だまらせたの




助けてもらったけどやっぱり嫌い






「同じ読みの子がとっても可愛いって聞いてたけど
ほんとに可愛いね」





でた。王子スマイル



こんなのの何がいいんだか。




「いえ。あのありがとうございました」










そういって走って教室に戻った