篤「やっと思い出したか、紅。遅えよお前。」 『わかるわけないやん!あっくん敬語やし…』 あ、あっくんは愁くんの代の幹部の一人。 学校のなんかをしてるとは聞いてたけど、まさか理事長とは…。 さすが金持ち…。 篤「おい、金持ちは余計だ」 『口から出てた⁈』 篤「余裕で」 そういってあっくんはフッと笑った。