『あー、疲れた!』



家に帰った時、デジタル時計は1時を示してた。






『…風呂、入ろ。』





丁寧に洗っていく。


あたしの宝物の髪の毛は毎日トリートメントをする。


痛めないように…





お湯を溜めたバスタブに浸かる。





『くぁ!やっぱ42°Cのお湯はいい!』




がんばった体を休める。




『蒼龍か…。めんどくせぇなー。』

今日の出来事を色々思い返す。




『蛇神、早よ潰さな。』









お風呂から上がり髪の毛を乾かしてベッドへとダイブする。





きっと、今ならのびた君に負けないだろう。





布団に潜り込んですぐに寝た。