『じゃぁ、諦めろって言うんですか!?』

『そうね…まだ二人とも若いし私は今を大切にしてほしいかな…』

俺はもどかしさで一杯だった…

何が正しくて何が間違ってるのかなんて…全くってほどわからなかった…


ただ、めいとめいのお腹に俺のこがいる。

それを守りたいと思った…

『私は産みたい…それでも…』
って涙をこらえて言っためいに

お母さんは
『めいの気持ちも分かるよ…でもねほんとにそれでいいのかなぁ…お母さんも二人が本当にそうするなら、支えになるよ』

って言った

『桃李くん!!とりあえず桃李くんのお母さんに会わせて!!話さなくちゃ』

『わかりました!連絡してみます』


今日はそのまま送ってもらった