えっと、あっここだよね、自販機。

そこを左に曲がってっと。

あっあそこだ、

ん?ドアあいてる、

のぞいてみるかっ、私は陸の楽屋をのぞいた。

えっ

陸、、、と、さら。。。

「陸、会いたかった。私アメリカ行ってもあなたを忘れられなかった。]

「さら、おれは、、]

「りく、]

そういって、沙羅が陸にキスをした。

「さら、俺には付き合ってる人がいる、だから]

「その子とは私を忘れるために付き合ったんでしょ、私とあのこの性格が似てるからって。
あのことは私と顔も似てるの?]

そういうことなんだ。そうだよ、陸が私みたいな人と付き合うわけないよね。

バカだなー私。