最後の2校に残ったのは、 愛雲高校と私立梅の原高校。 やっぱり私立ってだけあって、強い人らを集めていて、甲子園の常連校だ。 「凛ちゃん?」 あたしは後ろを振り向くと、身長は160ぐらいの女の子が立っていた。 「愛ちゃん‼︎」 愛ちゃんはあたしの行ってたリトルにいた橋元陵くんのふたごの妹。 「陵くんのおうえん?」 「うん。」 陵くんは梅の原高校のサード。 「じゃあね。」 「うん。」 愛ちゃんと別れると、 「プレイボール‼︎」 運命の決勝戦が始まった。