いつまでそうしていたんだろう。 早馬くんの良い香りに包まれて、 「憂樹」 「え?」 まだほんのりと顔が赤い早馬くんはそう呟く。 その目は随分とキラキラしてて、 「ま、真言…くん」 「うわあああ!?」 !? 「ど、どしたの!?」 突如変な声を出して、しゃがみこんでしまった。