「いいじゃん、瞬と涼太くんにも手伝ってもらったら早く見つかるかもよ?あたしも手伝うし!」 と後ろから奈実ちゃんが言った。 「じゃあ…お言葉に甘えようかなぁ…えへへ」 少し嬉しそうにそして照れ臭そうに唯は笑った。 「おっけー、じゃあどこから探す?」 俺の後ろで聞いていた瞬も話に参加する。 「うーん、とりあえずアテもないし二手に分かれて探すか」