2人のlove style

唯side



昼休み



「唯ー、ご飯たべよう?」



奈美ちゃんが私の席までやってきた。



「あー、ごめん、涼太と約束してて」



「…そっか。唯、涼太くんとのこと応援してるけど気をつけてね。」



応援??なんの応援??

気をつけるって何に??


よくわからないけど
ありがとうって言っておいた。


「奈美ちゃんもよかったら一緒にお昼ご飯食べない??」



そういうと


「いや、瞬と食べるよ」


「そっか、ごめんね」


そんなやり取りをしていると廊下から


「「涼太くーん♡、瞬くーん♡」」


とキャーキャー聞こえてきた。




ちょっと嬉しくなるのはなんでかな?



「唯!」



「奈美ー」


瞬くんと涼太が言う。


奈美ちゃんとは教室の前で別れて
涼太と屋上に向かった。