唯side
涼太と瞬くんと奈実ちゃんと遊んだ次の日。
あたしは靴箱でとてつもなく困っていた。
昨日まであったはずの靴がない。
うーん…?確かに下駄箱で靴を脱いだ記憶があるんだけど…?
あたしの上靴でいるのが嫌になって
どっかいっちゃったのかな??
そんなことを考えていると
「おはよぉー!唯!」
と、奈実ちゃんが駆け寄ってきた。
「あっ、奈実ちゃんおはよぉ」
「どしたの?そんなところで…って上靴は?」
「それがないんだよねぇ。昨日まであったのに」
私がそういった瞬間、奈実ちゃんが怒り出した。
「はぁ!?誰がやったの?唯の靴隠すなんて犯人見つけたらただじゃおかないんだから!!」
「な、奈実ちゃん!?怒らないでよぉ…っていうか私の上靴家出したんじゃなかったんだね」
キョトンとする私をみて奈実ちゃんが
スリッパ借りてくる!と言って
職員室まで走って行ってしまった。
涼太と瞬くんと奈実ちゃんと遊んだ次の日。
あたしは靴箱でとてつもなく困っていた。
昨日まであったはずの靴がない。
うーん…?確かに下駄箱で靴を脱いだ記憶があるんだけど…?
あたしの上靴でいるのが嫌になって
どっかいっちゃったのかな??
そんなことを考えていると
「おはよぉー!唯!」
と、奈実ちゃんが駆け寄ってきた。
「あっ、奈実ちゃんおはよぉ」
「どしたの?そんなところで…って上靴は?」
「それがないんだよねぇ。昨日まであったのに」
私がそういった瞬間、奈実ちゃんが怒り出した。
「はぁ!?誰がやったの?唯の靴隠すなんて犯人見つけたらただじゃおかないんだから!!」
「な、奈実ちゃん!?怒らないでよぉ…っていうか私の上靴家出したんじゃなかったんだね」
キョトンとする私をみて奈実ちゃんが
スリッパ借りてくる!と言って
職員室まで走って行ってしまった。

