あの日の手紙。

わたしが、そうやって笑っていると


こうは、真剣な顔つきになって


私に言った。


『藍、僕とつきあってください。

これからは、ずっと一緒にいて。』


私は、うれしくて、

涙腺が崩壊してしまい。


ボロボロ、涙が止まらなくなった。