そして、今、この時。私ユリア•パーナ
は、この湖に飛び込んだら天野美雨という人間になる。

明るい月が遮られたの感じた生徒全員は上を向いた。

「皆の者。ついにこの時が来た。月が湖に映る瞬間、飛び込むのだ。
それは…もうわかっているのだろう?

ここにいる、92人は元素92種類からきているのだ。だからお前たちは同じ能力を持った奴はいない…

つまりお前たちが誰と化合してどのような力を発揮するのかも研修の課題なのだ

人間というバカな、生き物がペティア界の元素能力を狙っていることはわかっているだろう?
人間界の20XX年はコンピュータウイルスも多くそれが、人間の体内に入って巨大化することもある。

だから、皆の者に一つお願いだ。
人間界との、貿易を切りたくはない。
もし、巨大化した場合、お前らが倒してくれ。 」