その日、帰りゎ途中から
1人で帰った
ただ、ひたすらいっしょに
いたくなくて逃げた


帰ってから
しゅんから電話がきてた
何件もきてた
留守電も入っていた
うちゎ、それを一個ずつ聞いていった

「ごめん。ごめんな?」
「あっと、うまく言えないんだけど
お前のこと大事にしたいから
これ聞いたら電話して?」
「もぅ俺のこと嫌いかもしれないけど
俺ゎお前が好きだから」

涙がボロボロでてきた
うちのこと、こんなにも
大事にしてくれてる
さっきのことゎ腹たったけど
もー、そんなことどーでもいい
今すぐ声が聞きたい!

うちゎしゅんに
電話をすぐにかけた