琉羽「無闇に叩かないでくれます?」 琉羽は担任を睨む。 琉羽は気にしてるみたいだけど。 「はははっ、そんなこと気にするな」 担任は睨む琉羽に動じないで笑う。 琉羽「はぁ……俺たちの席はどこですか?」 睨んでも無駄だと思った琉羽は席を聞く。 「おー、おまえたちの席はあそこだ」 琉羽は先生が指す方を見る。 琉羽「ありがとうございます」 棒読みで言う琉羽。 ギュッ 琉羽は私の手を握って、引っ張ってく。