こんにちは、cheeeryです。

無事に『キミのイタズラに涙する』完結することが出来ました。

ここまでお付き合い下さってありがとうございました!


今回この作品は大賞エントリー作品として書いたものですが

こんなに悲しい展開を書いたのは初めてでうまく皆様に伝えられているか不安です


この作品で何か感じて頂けたでしょうか?


いつも恋愛のジャンルで書いてる私ですが

今回沙良と隆平が

付き合ったり、キスしたり、恋人らしいことをすることはありません。

しかし

「すごく仲のいい友達は手を繋ぐんだ」


このウソから隆平にも沙良に対する大きな愛が存在していたってことを分かってもらえると嬉しいです


そして最後は、セリフで終わる展開にしました。


これは初めからこいう形にしようと考えていたのですが

セリフだけで全てをまとめるのは難しいですね。


最後の沙良セリフで私の書きたかっ
た気持ちが伝わったら嬉しいです。


長いページある中、本当にありがとうございました!

皆様からの感想、応援がなければ絶対完結出来なかったです泣。

無事終わることが出来て本当に感謝です!


ありがとうございました。


2014.9.9



追記。


『キミのイタズラに涙する。』

2015.4.25に文庫化させて頂きました!

書籍限定版のお話を40ページ追加しております。

梓や、満、沙良のそれぞれのお話が読めますので、よければ手にとってみて下さい。