え…… せっかく安心した私の心はまた一気に不安になった。 「免疫力が回復したら出られるけど それか……」 「それか?」 「ううん、とにかくいつ出て来れるか分からないのね 面会も直接部屋には入れないから……」 そうなんだ……。 会うことが出来ないんだと聞いて私は肩を落とした。 「でもいい機会だったのかもしれない。 沙良ちゃん達にもたくさん負担をかけちゃって……本当にごめんなさいね 支えてほしいなんて勝手なこと言ってしまって…… 本当にこんな事言って良かったのかなって少し後悔してるの」