ある人は言うかもしれない 「それは王の座なんかではありませんよ ただの平凡な椅子ですよ」 けれど私にとって王の座に見えるなら 「ある人」の目なんかどうでもかまわない 自分にとって王の座と見える星座にだけ私は 立ち続けてみせる