「希夢ちゃん、よろしくね!あたし加藤 彗月 彗月って呼んでね」 クシャッとした可愛い笑顔に ショートボブが似合う明るい子だった。 「うん!よろしくね彗月!希夢って呼んでよ☆」 彗月と仲良くできそうだな… 「ねぇ彗月、私の隣の子ってどんな子?」 「流希っていうんだけど… なーんか不思議な子なんだよねー 素を出さないんだよねーまぁ仲良くしなさいよ」