LIFEー世界でたった一つのものー


「別に…関係ありません。」

「いやまあ、そりゃあそうだけど。」
あたしはふい、と窓に目を向ける。少しだけ白がかった空が映っている。

「こうして隣になったのも何かの縁かも知んねぇだろ。」
縁?

「あなたが勝手にあたしの横に来たんでしょ。」