「お前、ちっとは楽しもうって気がねぇのか。」 「別に。水族館とか言ったこと殆ど無いし。よくわからない。」 「まじかよ。」 ふっと笑いつつ、彼が歩く後をあたしが続く。 「こっからバスに乗るぞ。」 やけに詳しい。