「なわけないでしょ!いつも一人で寝てたんだから!」 「はいはい。いいから、早くしろよ~。外で待ってるからな。」 三枝くんはニヤニヤしながら手を振ると、バタン、と扉の外に出ていった。 抱きつく?あたしが?あり得ない! っていうか、抱きついてきたのは自分でしょうが! ムカムカしながら結局着替えてしまうあたしだった。