LIFEー世界でたった一つのものー


「…ん?」

目が覚めてゆっくり起き上がると、すでに三枝くんは起きたらしく、シャワーの音が聞こえていた。

シャーッとカーテンを開けるとまぶしい朝日に思わず目を瞑る。
「起きたのか。」

いつの間に上がったのか、背後から三枝くんの声がしてあたしは振り向く。