LIFEー世界でたった一つのものー


まるで大きな石でも乗せられたかのように、体が動かないのだ。

背中はもう彼の涙でぐっしょり。


いつもなら気持ち悪くって嫌がって…彼を叩きのめしているはず。

あたしは…どうしてしまったのだろう。

自分の気持ちが整理できないまま、あたしは眠気に襲われた…。