夜になって、あたしがお風呂から出るとまだお風呂に入っていないのにすでにベッドで爆睡している三枝くんがいた。 「ねぇ、お風呂入らないの。」 「…。」 完全に寝ているようで、あたしの声掛けにも全く動じない。 「ったく。」 三枝くんが左寄りに寝ていたのであたしは必然的に壁にくっついている右側よりで寝ることになる。