数時間後…

「おーい!早くゴミを入れろ!」
「わかってますよ!」

「…ん?おい、そこにあるの何だ?」
「へ?あぁ、猫の死体っすね。」

「…しかも親子かよ。面倒くさいな…」
「どうしますか?」

「あとで苦情言われるのも面倒くさいからゴミと一緒に投げ込んどけ」
「…え?でも…」

「でも も けれども もねぇ!あとでとばっちり食うのは俺なんだよ!次があるんだ、さっさとしろ!」
「…わかりました」


・・・・・・・
「…おし!じゃあ次行くぞ!」
「…はい」