宏輝「まずは、ストレート、外角低めに。」
來翔「……」
瑞稀「ストレートを外角低めにっと」
スパァァァァァン‼︎
宏輝、隆弥「「………こいつこれだけのもの持っていて、全中ベスト4か…ありえない…桁が違い過ぎる…」」
宏輝「…次は内角に手元で落ちるフォーク、そんでいて、ストレートと球威落とさずってできるか⁇」
來翔「りょーかいです。……」
瑞稀「ストレートと球威変わらず手元で落ちるフォークっと」
スパァァァァァン‼︎
宏輝、隆弥「「…凄すぎる…。球威もあって、コントロールもある。こいつは何者なんだ…」
宏輝「球速も指定できるか⁇」
來翔「瑞稀ーっ。球速も指定していいか⁇」
瑞稀「おう‼︎何キロ代とかなら多分できると思う‼︎」
來翔「だそうです」
宏輝「100キロ前後のスライダー。ストライクからボールになる球。」
來翔「……」
瑞稀「100キロ前後のスライダーでストライクからボールにっと」
スパァァァァァン‼︎
