『こちらこそありがとうございます!でもすみません、Twitterなんて初めて何にも分かんないんです…』



返信の仕方くらいは何となくわかる。



震える手で文字を打って、送信。



そこにはTwitterのことが全く分からない今の現状なんかよりも、知らない人と話をしている、という状況に、胸を高鳴らせている自分がいた。



すごくドキドキする。


楽しいっ!



『オレのことは、マサトって呼んで下さい!

呼びタメ大歓迎です♪


あ、呼びタメってのは、タメ語でOKってことだよ!』